セリン「実を言うとね。こちら側では既に、君たちウェイレスト魔術師サークルの実情がどのようなものか、ほぼ把握している」
そう言われて、警戒するオタマ。
当然のことだった。
オタマ「……何を、知ってるって?」
ウェイレスト魔術師サークル。
彼女の所属は、そもそもあまりメジャーな組織ではない。
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ゲーム「The Elder Scrolls V : Skyrim」の世界を土台にして創作した、
独自設定の創作小話を連載しています。
多量のMod導入環境が舞台のため、
ロアフレンドリーではないことをご承知の上で御覧ください。